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マーキュリーの原型がやっと 出来ました。後は、シリコン型をとって 複製できるようにします。 そうすればいろんなタイプのKUSUTOMマーキュリーが できるようになり、楽しめます。

今ランボルギーニ　ディアブロのミニカーを 製作しています。 オーダーが10たまるか10台まとめてオーダーを もらうと、ミニカーの製作がはじまります。 なので、自分好みの古い車のオーダーは、 たまにしかありません。 でも良くも悪くもその自由に作れないのが 逆に良いときもあります。普段興味の無い 車もいざ製作にかかると、資料を集めたり 町行く車を注意して見ていくうちになんか好きに なってたりします。だからって欲しくなったりは、 しないんですけどね。 古くても新しくても、車のことを考えている時間が 長いのは、幸せに思います。

しばらく放置していたマーキュリーを眺めていたら、
なんだか気に入らないところが出てきたので、修正
したくなり、この有様です。

作り始めのころに、戻ったみたい！

ドアが明らかに短く、ノーズが長くてスポーツカーみたいだったので
ドアを伸ばします。
色を塗るまでには、もう少し時間が掛かりそうです。

今日ＤＶＤを借りてみました。

第2次世界大戦中、強制収容キャンプに入れられ てしまった日系アメリカ人家族が、戦時中の困難な 状況に直面しながら、“野球”を通して、自分たちの 生き方を模索していく。当時の日系アメリカ人 強制収容キャンプに実存した野球チームを基にしたストーリー。 と内容をコピーしてみたんですが、一応感動はしたんですけど、 それよりも良かったのが登場人物が着ているシャツ！！ 私は、長袖開襟シャツが大好物なんですが、映画に登場する男性 ほとんどがそれを着ているんですよ！しかも日系人が着ているので 着こなしの参考になりました。見ていない、 長袖開襟シャツファンの方、お勧めです。

さて何を作っているのでしょうか？

電動ドリルの先に刃を 付ける代わりににプラスチックの棒を 付けて、その回転を利用して やすりで削っていきます。

こんな形になったら取り外して、 穴を開けて

グリルとタイヤの間に置くとヘッドライトになりました。
あ〜楽しい！！

「遊んでばかりでなく仕事もやってますよ」