10年くらい前の雑誌なんですけど… アメリカの自動車プラモデル専門誌 scale auto と car modelerをペラペラ 見ていたらムショウにプラモデルを 作りたくなってしまい早速
これの袋を開けてすぐ、 屋根を切り刻んで5ミリ位屋根を低くしました。
タイヤを置いて写真をパチリ ウーン今日は、満足したから、 これからお仕事に入ります。
ここから後は、細かい凹凸なんかを、なくしています。
レイクパイプ付けました。 テールライトは、とりあえずノーマルの物にしました。 シリコン型をとった後、レジンを流し込み 固まった後で、色々遊んでしまおうと思います。
全体を整えています。(途中)
グリルは、こんな感じ。
これから、仕事があるので今日は、ここまでです。
また見てください。
この前作ったデソートグリルを仕上げていたら、 ふと「10個 同じ物を同じ形にしあげるのは 時間が掛かりすぎるのではないか?」と 気が付き、一個だけ仕上げて
シリコンで型を作りました。こうすれば樹脂を 流し込むだけで、同じ物ができます。
ボディにラッカーパテとラッカーサフェーサー で凹凸をなくしていきます。 そして細かい所をエポキシパテで 形を作っていきます。
石粉粘土だけでなく、 色々な素材を使います。 ぼくの場合、細かいところは、 エポキシパテが一番使いやすいと 思うので、使い分けています。
普段このくらいの大きさの ミニカーをオーダーメイドで 製作しています。 同じ車種の注文が10件 まとまると、原型製作 を、開始する仕組みです。
と言う訳でマーキュリー製作は、休みです。
SERATA-AUTO-SCULPTURE代表。独自の視点から自動車のスカルプチャーを造り続けている。また1959年のメトロポリタンを13年乗るカーホビーイスト。