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この前作ったデソートグリルを仕上げていたら、 ふと「10個 同じ物を同じ形にしあげるのは 時間が掛かりすぎるのではないか?」と 気が付き、一個だけ仕上げて
シリコンで型を作りました。こうすれば樹脂を 流し込むだけで、同じ物ができます。
ボディにラッカーパテとラッカーサフェーサー で凹凸をなくしていきます。 そして細かい所をエポキシパテで 形を作っていきます。
石粉粘土だけでなく、 色々な素材を使います。 ぼくの場合、細かいところは、 エポキシパテが一番使いやすいと 思うので、使い分けています。
SERATA-AUTO-SCULPTURE代表。独自の視点から自動車のスカルプチャーを造り続けている。また1959年のメトロポリタンを13年乗るカーホビーイスト。